『パコと魔法の絵本』 中島哲也
スゲーの一言、ただただスゲー。とは言え、一言で終わらせるには勿体無いので、もう少し書きます 笑。芝居というか舞台を観ているくらいの演技なんだけど、しっかり映画で、出演者も個性的なんだけど特殊メイクでぶっ飛ばしているし、CG使った映像はファンタジーこそリアルというか、現実世界より精神世界に対する納得性があるというか。まあでも、そんな難しいことを考えながら観る映画でもないです。
アヤカ・ウィルソンさんの可愛さには脱帽でしょう。「ゲロゲーロ」と朗読が始まるたびにほくそ笑んでしまいます。子供連れの客がいっぱい来てました。子供が楽しめるストーリーですが、子供の許容範囲を超えた毒が備わっている作品でもあります。そういうのも含めて許容できちゃうのが、子供なのかも知れませんが。いや、本当に僕の知り合い全員に観てもらいたい映画です。
こういう作品に日本アカデミー賞とかあげると、邦画にももっと色々な可能性が出てくるんじゃないですかね。それにしても、彦麻呂はずるいよ。
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